「みなづき リーディン Flying Books」

ロクセンチどこでもライブシリーズも、もう10回を超えました。
今回はvol.11。はじめて本屋さんでライブしました。

緊張しました。なにせいつもにも増してみなさんが近い!
そして本達に囲まれた音響はまるでレコーディングスタジオのよう!

とはいえ、やっぱりライブはたのしかったです。

渋谷にある古書のセレクトショップ、Flying Booksさんは独特の雰囲気があって
古い本達は荘厳に清楚にならんでいて、照明はしっとりあかるくてすてきな空間でした。

ロクセンチのセンチな曲をじっくり聴いていただけたのではないかと思います。
お越しいただいたみなさん、ありがとうございました。
こられなかったみなさん、最新のロクラジでそのライブの模様をダイジェストで
お聴きいただけますのでぜひぽちっとしてくださいね。

セットリスト

1 文庫本
2 Rainy Girl
3 オルゴール
4 マドレーヌ
5 はやくかえろう
6 My Sweet Honey
7 夏の東京(新曲)
8 歩きだせよ
9 かにあるき
10 ブラウニー
11 たまねぎ
En 抱きしめたんだ

この日の特別企画、「読書感想歌」は「夏の東京」という曲になりました。
重松 清さんの「哀愁的東京」が課題図書でこれを読んだ感想を歌にするという企画です。

「哀愁的東京」は東京にある少しさびしい憂いのあるお話がオムニバス形式で綴られていいきます。
新曲「夏の東京」はナカヤンが昨年の夏に体験した出来事をもとに作られた曲で、このオムニバスの
お話のひとつに加えられるようなイメージでした。

またあたらしいすてきな場所をみつけてしまったどこでもライブシリーズ。むふふふ。
どんどんまた開拓していきたいです。
ぜひみなさんの周りにそんな場所があったら教えてくださいね!

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