Rock-Senti ロクセンチ

「ロクセンチはラブハンドルズがおすき」 @下北沢440

きたきた!!"おすきシリーズ"にラブハンドルズがきましたよ!
2009年から始まった"すきなひととやるライブシリーズ"、毎年お迎えしている大好きなお二人、ラブハンドルズが今年もロクセンチとこれでもかってくらいからまってくれました。
とにかくおもしろくなるんです。このお二人と一緒にいるとずっとたのしいのです。
お越し頂いたみなさんもきっとそんな気持ちになってもらえたとおもいます。
わいわいたのしかったねー、ほんと。みなさん、ありがとうございました!

盛り沢山でレポートも長くなってしまいそうですが、ぜひこの一夜を今一度思い返して、明日もニコニコ笑って過ごしていただきとうございます。おつきあいくださいませね。

wakanaka

恒例のあいさつの1曲はラブハンドルズ若林氏とロクセンチナカヤンのハーモニーでいよいよイベント幕開けです。もうすでに楽しさが伝わりますね。
通例だとお互いリスペクトする楽曲のカバーのことが多いのですが、
今回は
つい先日ナカヤンが家で宅急便を待っている間にふとできた作品をうたいました。
二人ののびやかな声の重なりは気持ちよいですね。

きみを待っている間(by 中原明彦 )

そしてこちらも待ってましたよ!ラブハンドルズの登場です。溝下氏のギターがうなるし、泣くし、もうかっけ〜!久々のバンド編成サウンドは分厚くて男らしくて、そこに乗っかる若林氏のストレートな歌声ー。自然と身体が動いていました。あらためて私はラブハンドルズのファンなのだと確信しました。すばらしいステージでした。

samba1

そして迎え打つはロクセンチ。こちらも負けじと身体を動かします。
もうナカヤンはギターをホイッスルとタンバリンに持ち替えちゃったもの。
身体全体でシュタタッ!シュタタタッ!
ってな具合で腰を振り、腕を振り客席のみなさんと一緒に踊りました。

samba2

今回も強力サポートメンバーはベースは中村カツヲ、ドラムは越智祐介。
この秋のシリーズを支えてくれています。

ロクセンチ セットリスト

1 たまねぎ
2 もぐりこみたい
3 I Love You
4 すきになったら
5 かにあるき
6 オルゴール
7 月夜のサンビスタ
8 ブラウニー

と、ここで次のステージまでの転換中、ラブハンドルズ若林氏が客席へ登場。
なんと2年前にやったリフティング100回のリベンジを申し出ます。
さー、今回は達成なるか?!
・・・・・・
やります。彼はやる男でした。
ラブハンドルズのステージでもきらめいていましたが、やはりノッてるヤツは違いました。
若林氏気持ちよ〜くリベンジをクリアしたところで
最終ステージ。
ロクセンドルズの登場です。

dance1

今日のイベントに向けての告知ムービーにもあったように、、、ダンスしました。
そう、ダ・ン・スです。
やれることは何でもやる!おもしろそうなこと、たのしそうなことはどんどんやるのです。
にしても"おすきシリーズ"も「ここまで来たな」感ありました。

ロクセンチ+ラブハンドルズ=ロクセンドルズ セットリスト

1 My Sweet Honey(by ロクセンチ)
2 スピード(by ラブハンドルズ)
3 ラブソング(by ラブハンドルズ)
4 きみはグルーヴスター(仮)(by ロクセンチ新曲)
5 カクテル(by ロクセンドルズ)

で話は戻りましてね、ダ・ン・スです。
ダンスマスター、ディスコキング若林氏に完全にあやつられているナカヤンは、、

dance2

こんなになってました。で、

dance3

2人EXILE。からの、

dance4

サタデー・ナイト・フィーバー!

今年デビュー8周年となりましたロクセンチ。まさかこんなにステージで動くナカヤンの姿が見れるとは思いもよりませんでした。
そして、ラブハンドルズ若林氏のステージングの底力、天才的な明るさに脱帽、そして感謝。

waka

終わったあとのこの笑顔、こちらも笑顔になっちゃいます。

いや〜!!しっかし、このシリーズなんだろ、逸脱しています。
なんでもありだし、自由だし、勝手きわまりないんだけど、それが全部ライブがたのしくなる発端になるのです。"すきなひととやるライブシリーズ"ってそうなのね、すきなひとと一緒になにかするってことは結果、たのしくて、ニコニコしちゃうよね。みたいなことを今更思います。
今年のシリーズ最後は11月1日(土)vol.17「ロクセンチはクブクリンがおすき」です。ロクセンチはクブクリンのことがすきなので、一緒にライブをするとやっぱりたのしくて、ニコニコしちゃうと思うのです。

みなさんもぜひ一緒に味わってほしいです!ニコニコ!!

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