「Rag & Safety blanket Festival!!」ありがとうございました!!

2月18日に発売したロクセンチの4枚目のフルアルバム「Rag & Safety blanket」にまつわるアーティスト、仲間たちに一同に集まっていただき、にぎやかにお贈りする春の大人お祭り企画!
「Rag & Safety blanket Festival!!」が開催されました。
とにかくおたのしみ企画が盛り沢山。到底わたしたちだけじゃ成し得なかったイベントです。
お越し頂いたみなさん、共演者のみなさん、スタッフのみなさん、もうほんとうに全員の力がなければあんなに幸せな空間が生まれることはありませんでした。そして共有した何にも代え難い時間。
ありがとう、ありがとうございました。

「Rag & Safety blanket Festival!!」はライブイベントでありながら、ライブ以外にもたくさんの催しがありました。「コラボレーションフォト展」、「ほぼおっさんチェキ」、「山田バル」が開店、イベントパンフレットを制作したり、、、どれも予想を超えるくらいにご好評をいただき、楽しんでいただけてとても嬉しかったです!ありがとうございました!!このレポートでは本筋であるライブの模様を写真とともにレポートしていきますよ!

イベントのはじまりはRag Stageにてロクセンチがまずはご挨拶。
みなさんようこそ!今日1日楽しんでください!
open
・Having a good time
・たまねぎ

さ!はじまった!Blanket Stage はクブクリンがスタートを切ってくれました。
野村太郎さんののびやかな声!斉藤広哉さんのピアノはいつもに増して空中をぐるぐるしてました。お二人のテンションの高さ!底抜けにあかるく幕開けです!

qubuqurin

今回のイベントの特徴はステージが2つあること。フェスらしくあっちもこっちもでいい音が聴こえてくるように交互にライブが繰り広げられます。
ということで次はRag Stageにて長谷山豪(from scope)の登場、キーボード、ギター、パーカッションサポート従えて貫禄のステージでした。バンドもいいけれど、長谷山氏のアコースティックも色気があっていいんだよなぁ。
scope

めまぐるしいくらいのステージ展開、Blanket Stageの2番目を飾るのはたまご☆ピリです。このときのナカヤンはとくに自由に羽ばたいているように見て取れます。とぼけてますなー!
ポップであり、フォーキーな音締めるところはしっかりしめて、田村氏とのかけあいMCもやっぱりたのしいです。
tamago

さぁさぁもう慣れてきましたね、こうくるとRag Stageが始まります。
なんと、「当日発表」ということになっていた枠は、当日に共演者に「出演依頼」をするという、みなさんだけでなく出演者にとっても当日発表だったわけです。なんだこりゃ!
急遽、ラブハンドルズの溝下氏と山田も出演することになりまして、
山田は慌てましたが、みぞちゃんはかなり落ちついていました。
キーが高いといわれているロクセンチ楽曲群の中でもとりわけ高い曲の1つ、「ビオラ」をうたいあげる音楽力、さすがです。
mizo

この枠にはもうお一方、ナカヤンに当日発表された野村太郎氏。ソロでも活動している太郎さん、クブクリンとはまた違った表情でした。切れ長の目がスポットライトに照らされて、横顔が憂いでます。
taro

とここまでで前半戦というところでしょうか。これでもかなりなボリュームですが、まだまだ続くぞ!ラブハンドルズの登場です。
この日はまたいつもに増してかっこいいし、おもしろいし、泣けるし、心が動きました。
luv

Rag Stageの最後をしめてくれるのは田村タツジ。たまご☆ピリとは真逆?のロックな男くささもあり、やさしさもあり、たっちゃんソロライブは大人雰囲気でとてもすてきでした。
tatsuji

僭越ながらBlanket Stageのトリをつとめさせていただきます、ロクセンチです!
みんなさん、楽しんでますかー!
6cm2

ロクセンチセットリスト

1 オルゴール
2 もぐりこみたい
3 すきになったら
4 I Love You
5 月夜のサンビスタ

本日も頼れるサポートミュージシャン、ドラム 越智祐介さん、ベース 中村カツヲさん、そしてキーボードには内倉健吾さんを迎えてよりアルバム"Rag & Safety blanket"からの選曲をライブバージョンで楽しんで聴いていただけるよう、豪華編成です。
6cm

こんなわくわくするんだなと、楽し過ぎるな!テンション最高潮なところでサンバを踊ります。
samba

いよいよイベントの山場がやってきました。セッションです。
クブクリンを迎えて「健康と平和」。太郎さんのコーラスが気持ちいい!
taronaka

斉藤さんのピアノもブッ飛んでました。すげえ。
saitoyama

みんなとのコール&レスポンスも楽しかった!たくさん歌ってうれてありがとう。

次にセッションをしたのはラブハンドルズ。
お届けしたダンスナンバー「GROOVE STAR」でもう上がりまくります!
wakanaka

わかちゃん主導のもと"しずか"や"Wink"の振りも入ってみんなと笑って踊りました。

ダンスマスターわかちゃんもご満悦!
wakanaka2

長時間にわたったこのライブイベントもこの曲で最後です。
共演者たちは全員ステージにあがり、おなごり惜しいですが、この曲で最後、
「真夜中の妄想ラブソンエスタを観にいこう」
ん?!タイトルなげー!出演者全員の名曲をぜーんぶつなげちゃったメドレーおよそ15分強の大スペクタクルだ!
session2

まだやります、わかちゃんのコール&レスポンスはもう腹が痛かった。

session

もうわけわかりません、太郎さん興奮しすぎです。
session3

これ以上無い盛り上がりと幸せ感につつまれながら締めくくったのでした。
長丁場おつきあいいただいたみなさん、ありがとうございました。
最初にも書きましたが、みなさんがいてこそのイベントだったし、ロクセンチはたくさんのひとたちに支えられているとあらためて強く実感し、
言い尽くせない感謝の気持ちでいっぱいになった1日でした。
おっきなパワーもらいました。音楽だいすきだー!みんなだいすきだー!!

ここからロクセンチは5月にツアー、6月は9周年ライブもあります。
夏がくるまでにまたどしどしとライブやっていきますのでぜひみなさん、また一緒にもりあがりましょう!!!

上部へスクロール