はい!あうとぉー!
もうすでに0時を回っております。もうやぶれかぶれです。
うそうそ。笑
給食があったのは小学校まででした。
遠い記憶をたどりますと、薄暗い過去ばかりを思い出します。
・・・。
これじゃあ話が進まないじゃないか。
給食で好きだったのはオーソドックスに
「フルーツポンチ」
という名のヨーグルトにくだものの缶詰を入れたデザートです。
みんな好きだったんじゃないかね。
やまだ家は裕福ではなかったのでくだものの缶詰なんて風邪をひかないかぎりありつけません。
そんな高価なものを家族でわたしだけがお昼間から食べているという、後ろめたさと少々の優越感があったのです。
しょぼい。
なので家を出てひとり暮らしを始めた頃にはやたらとくだものの缶詰を買ってはヨーグルトに順々に投入して、おなかいっぱいになるまで食べ、ひとり暮らしってこんなに素敵なんだなーとか。
これもしょぼい。
昔の記憶ってのは大人になってから考えるとなんとも微妙ですね。
しょぼーん。
ではまた・・・。