2024.2.9@吉祥寺曼荼羅
rock-senti presents アコースティックワンマンライブ
『ロクセンチのようでいてロクセンチョ』
もしもいまと違う世界線でわたしたちが音楽活動をしていたら、
この世界のロクセンチと少し違っているんじゃないかしら。
ロクセンチは今年でデビュー18周年を迎え、結成からかぞえると20年にもなるのです。
その長い月日に重なっていったもの、なにか凝り固まったものを壊したい、厚くなった殻を割ってしまいたいと考えだしたのがこの『ロクセンチのようでいてロクセンチョ』です。
世界線が違えば、バンド名も、これまで発表したアルバムのタイトルも、セットリストも、曲の歌詞の内容もちょこっとずつ違うと思う。
ちょこっと違うだけでもわたしたちにとってはその違いはとても大きく、これまで何度もライブで演奏してきた曲も新曲をさらっているように感じるほどでした。
セットリスト
1 きみんちにもいく
2 友達じゃないから
3 レイトショーを観にいこう(A クラップ)
4 アルマジロ
5 さんぽ (2B から歌詞が英語)
7 ヲカシキセカイ
8 雨どい (山田メインボーカル)
9 もぐりこみたい
10 渋谷LOVE
~フォトセッションタイム~
11 Jamie Jackson Jr.
13 ハプン?
14 たまねぎ(A クラップ)
15 ブラウニー (みょみょみょみょみょっみょ~)
16 抱きしめたんだ (事前承諾)
17 パラレルワールド(新曲)
18 この航海は続く
ちょこっと違うライブにお越しいただいたみなさん、ありがとうございました。
また、いつか、もしかしたらロクセンチョが登場する日が来るかもしれません。
その世界線が交わるときが、もしも来たら。