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山田貴子 やまだblog

2019年2月3日(日)

『ケロのソラシドレ#4〜冬のルルル〜』@大塚Hearts+




ノジマケンジとロクセンチの 言と音(こととね)諳(そら)の物語
『ケロのソラシドレ#4〜冬のルルル〜』
野島健児さんとの朗読と音楽で綴られるおはなしは冬が舞台となりました。
これまでもその季節に合ったテーマをもとに朗読や新曲を制作したり、選曲をしてきましたが、今回は冬だからこその温もり豊かな内容となりました。 外はキンキンに冷えた世界であってもその頭の中のファンタジーはあたたかで心は熱い物語になりました。

<朗読詩と楽曲のセットリスト>

朗読1 パール コスティーニェ ロミッテ
M1Having a good time

朗読2 料理に大事なソラシドレ(冬バージョン)
M2 シチュー

朗読3 冬が嫌いな雪だるま
M3 ふたり
M4 もぐりこみたい
M5 たまねぎ

朗読4 この100年でいちばんのワイン
M6 ポートワインをご一緒に

M7 今日が終わってしまう前に
朗読5 あの頃の僕と君
M8 つぼみ

(En)
朗読6 甘いものがお好きでしょ?
M9 たべさせタイ
M10 新曲

今回の中原明彦書き下ろしの朗読は「パール コスティーニェ ロミッテ」。
生き物の気配がしないほどの極寒の風景やその中にぽつんとある喫茶店、マスターである一人ぽっちの人間の心の揺らぎが、サイフォン式で淹れるのコーヒーの湯気と混ざり合って、もんやりとしたあたたかさが会場に充満しました。
野島健児さんの作品は「料理に大事なソラシドレ」と「冬が嫌いな雪だるま」。
ご本人から寒い冬は苦手というお話をお聞きしていましたが、でも冬だから美味しいお料理があるし、寒い冬を越したあとの春の喜びがあって、なんだかんだいっても冬も悪くないね、くらいの野島さんご本人のやわらかさと前向きさが作品に投影されていました。お話の途中主人公の雪だるまが出会うカラスや猫、おじいさんはロクセンチが担当、おだやかな会話のやりとり、、、なんだけれど、、あっつぃ、、、とても緊張しました。

全体を通してファンタジーがちりばめられていた冬のケロの物語、外気の寒さをよそにあたたまった部屋でゆっくり本を読んでいるような、静かででもわくわくするような空間になったとおもいます。やればやるほど、面白さを増すケロ公演、3回の公演はそれぞれに見える風景が違って、その都度、朗読も歌も音も変化していきました。全公演終了したあとは、冬の寒さはどこかへ、もう春が来た!気分でした。

寒い中、お越しいただいたみなさん、ありがとうございました。
野島健児さんとロクセンチの朗読と音楽が混ざり合う世界、きっとまた、再び紡がれることになると思います。 またそのときまで楽しみにしています。
2019年1月20日(日)

「タカハシリツ1周年&レコ発&良い年にしましょう!お正月スペシャル〜生きてて良かった3マン〜」@板橋ファイト!




年を越す前はこの日がずいぶん遠い気がしていたのですが、お正月明けたとたん、あっという間に今日でした。 年越しは時空のゆがみであると結構本気で思ってます。
てのはどうでもよくて、さあ、今年ロクセンチのライブ始めは板橋ファイトでお祝い企画3マン!
タカハシリツさんのソロ活動1周年記念の大切なイベントに呼んでいただきました。
1月ならではの書初めや、かるた遊びもあったり趣向を凝らした楽しい雰囲気で、ロクセンチはのびのびとライブさせていただきました。

セットリスト

1 バラードをうたわせて
2 もぐりこみたい
3 たべさせタイ
4 たまねぎ
5 Having a good time
6 レイトショーを観にいこう
7 ポートワインをご一緒に

「たまねぎ」ではタカハシさんがコーラスとパーカッションで参加してくれました。
彼女の笑顔は顔全部が笑顔になるというか、すっごい笑顔というか。まわりがぱっと明るくなるような、電球のよう。
3人で演奏した「たまねぎ」はとてもハッピーでした。うれしい。

最後出演者全員でわいわいとタカハシさんの「おにぎり」をセッションしました。
イベント終了したあとも会場には太陽の日差しがほんわかとあるようなパステルオレンジ色の雰囲気があって、 タカハシさんの人柄が残り香のようになっていたのが印象的でした。



おかげさまでロクセンチにとってたのしい2019年の幕開けとなりました。今年はアルバムの制作が続きつつ、こんなふうにすてきなライブもたくさんやれたらなとおもいます。また今年もよろしくお願いいたします。寒い中、お越しいただいたみなさん、ありがとうございました!
2018年12月15日(土)

「しわすグルーヴィン荒川線2018」@都電荒川線




ロクセンチの締めくくりライブはロクセンチどこでもライブシリーズvol.24「しわすグルーヴィン荒川線2018」。 都電荒川線を借り切って、その走る車内でライブをするというアクロバティックかつ、ほんわか企画です。
2009年からはじまったこの年末恒例企画、気がつけば10周年を迎えていました。
これまでロクセンチが活動していく過程で環境はいろいろと変化をしてきました。いくつ目かの変化の頃、どんな風にロクセンチをたのしんでもらえるかなとメンバー、スタッフは考えをめぐらせ、生まれた企画が”ロクセンチどこでもライブシリーズ”であり、その元祖は「しわすグルーヴィン荒川線」です。
都電荒川線の車内は電気が使えないことからピアノ稼動ができなかったり、そもそも演奏中まっすぐに立っていることが容易ではない、ライブをするにはおおよそ向いていない環境なのですが、それよりも、車窓に流れる師走の下町風景、電車の走行音、車掌さんの鳴らす鐘の音、つり革、乗車シート、そのシチュエーションのすべてがあたたかくて、きっとみなさんも気に入ってくれるとおもいました。でも、そんな環境だからみなさんにも協力していただいたり、負担をかけることもあるだろうとも思っています。この10年間、無事に開催することができたのはみなさんのおかげです。一緒になってこのちょっと変わったライブ企画を盛り立てたり、味わってくださって感謝しています。心からありがとうございます。

セットリスト

1 たまねぎ
2 レイトショーを観にいこう
3 さんぽ
4 シチュー
5 幸せになっちゃえよ
6 たべさせタイ
7 ポートワインをご一緒に
8 Having a good time
9 ブラウニー
10 My Sweet Honey
11 さよなら2018年

また来年もちょっとかわったライブもイベントライブやワンマンライブもロクセンチといっしょに楽しんでいただけたらうれしいです。
来年もよろしくお願いいたします!!よいおとしを!
2018年11月24日(土)

先行配信リリース ロクセンチワンマンライブ 『I’m on my way』




11月21日にロクセンチが製作中のアルバム収録予定の楽曲から「食べさせタイ」が先行配信リリースされました。
2年ぶりのリリースということもあり、最後の納品の時まで、なんだか緊張しっぱなしでしたが、この秋深まる季節にみなさんにお届けできてほっとしました。
そして今回は来てくださったみなさんのと心と体をポカポカにしたいという、漠然としているけれど、どうしてもそうしたい思いがあり、セットリストにはバンドでは演奏する機会のすくなかったアコースティックな楽曲も入りました。そんなじんわりな雰囲気も楽しんでいただけてたらうれしいです。

サポートドラムスは臼井かつみさん、ベース中村カツヲさんの奥行きのある温かい音に支えられつつ、ワンマンライブをみんなと楽しむことができて胸が熱くなりました。
ロクラジでは少しお話しましたが、ステージ冒頭、1曲目の「雨どい」のイントロを弾いている時に、去年のことが いわゆる走馬灯のように回想されしまい、手がわなわなしました。動揺を抑えることで必死になっていました。
いやはや、、、もっとメンタルを強くせねばならないです。
とにもかくにも、寒空の下、お越しいただいた皆さんありがとうございました!一緒に歌って踊ってじんわりして、それぞれの人生の中でこの時を共有していることにただただ、感動でした。本当、心も体もぽっかぽかしました。



セットリスト

1 雨どい
2 レイトショーを観にいこう
3 もぐりこみたい
4 シチュー
5 すきになったら
6 はやくかえろう
7 You don’t have to be perfect
8 渋谷LOVE
9 Having a good time
10 I Love You
11 きみの声がききたい
12 食べさせタイ
13 かにあるき
14 たまねぎ
15 ほくろのかみさま
16 月夜のサンビスタ
17 オルゴール
18 ブラウニー

en1 ポートワインをご一緒に
en2 抱きしめたんだ

今年のロクセンチのライブの締めくくりは年末恒例の
ロクセンチどこでもライブシリーズvol.24「しわすグルーヴィン荒川線2018」。
今年は12/15(土)開催します。
なんとこの「しわすグルーヴィン荒川線」おかげさまで10周年を迎えました。
今回も皆さんと年末感をぶわ〜っと味わいたいです。
ぜひお越しください、、、、!
2018年10月13日(土)

『ロクセンチはラブハンドルズがおすき』@下北沢440


すきなひととやるライブシリーズ、今年の分の締めくくりはラブハンドルズをお迎えしてスペシャルな夜となりました。

2009年からはじまったシリーズに毎年出演していただいているラブハンドルズのお二人。
夏が終わり、夕方あたり肌寒くなってくると、彼らの顔を見たくなります。ラブハンドルズの音楽に触れたくなります。

本シリーズは通常の2マンライブのイメージとは違い、その内容は濃いコラボレーションが軸となるイベントです。ラブハンドルズとも、毎年趣向をこらした企画や、楽曲を共作して合同バンド「ロクセンドルズ」で発表するなどしてきました。
今回の特別な企画は新曲2曲、書き下ろしてイベント当日にご披露し、あわよくばCDにしてみなさんにお家に持ってかえっていただきたい。と、欲張りなものでした。 実は昨年、制作していた新曲たちはメンバーの体調不良などによって完成にいたらず、1年後のリベンジとなったこともあって、今年こそは!と気合が入っていました。

毎度のことながら、共作される新曲たちを生み出すことはなかなかの苦労があったり、音源化してみなさんのお手元に届くまでの行程もなかなかなものです。 ですが、ラブハンドルズと一緒なら、ロクセンドルズならきっといいものができるはず、みなさんにも名曲をもって帰ってもらえるはずだという、自信が湧いてくるのです。信頼というのはそういう、あいまいなでも強いパワーが生まれるものなのだと思いました。



そしてなんとかかんとか、どうにかこうにか、当日までに間に合った書き下ろし新曲 「No neme yet 」「甘い関係 」の2曲と隠しインストトラックを収録したCDがこれです。 おかげさまで当日限定販売分が完売、たくさんの方々に持って帰ってもらうことができました。ありがとうございました。

さて、そしてイベントはどうだったかというと、冒頭のWELCOMEセッションを除いてはラブハンドルズもロクセンチもロクセンドルズも全バンド編成で始終にぎやか! 笑って、じんときて、心があたたまるイベントとなりました。
ステージ幕開けは若林利和さんとナカヤンで「シチュー」。そのむかしナカヤンが作ったこの季節になると歌いたくなる曲です。

そしてすぐにラブハンドルズが登場、バンド編成でのライブは約2年ぶりとのことでみんな楽しそうでした。 みぞちゃんのエレキギターが聴けるのもうれしいですし、わかちゃんのアクションも盛り上がります。



ロクセンチステージは秋が深まる、「もぐりこみたい」から始まりました。

ロクセンチセットリスト

1 もぐりこみたい
2 Having a good time
3 つぼみ
4 Q&A
5 ドンルックバック
6 食べさせタイ
7 オルゴール

イベントのトリは合同バンド、ロクセンドルズ。新曲も含めて全5曲。まっすぐ音楽がすきなひとたちのステージでした。 フレッシュさとは違う、ある種の爽快感がありました。



ロクセンドルズ セットリスト

1 My sweet honey(by ロクセンチ)
2 No neme yet (新曲)
3 甘い関係 (新曲)
4 ラブソング(by ラブハンドルズ)
5 First song

今年のシリーズはこれにておしまい。お越しいただいたみなさん、ありがとうございました。いや~たのしかったです!

ところで「すきなひととやるライブシリーズ」来年、10周年を迎えます。
ということは、同時に合同バンド、ロクセンドルズが10周年を迎えることになります。
・・・これはもしかして、もしかするかもしれない。
アニバーサリーなイベントができたらいいな、ロクセンドルズには共作している楽曲もたくさんあるし・・・もうアルバムつくっちゃう?!
なんてわくわく妄想がひろがります。
とにかく、また来年もお楽しみに!