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山田貴子 やまだblog

2020年2月8日(土)

『ロクセンチはたまご☆ピリがおすき〜ごぶさたっちゃん〜』@ 下北沢440


昨年10月、台風の影響で延期になっていた、ロクセンチすきなひととやるライブシリーズvol.28『ロクセンチはたまご☆ピリがおすき〜ごぶさたっちゃん〜』。
今回は天気にも恵まれて、無事に開催することができました。



さてイベントはシリーズ定例となっているWelcome songからはじまりました。いつもであれば、ロクセンチ中原さんと共演するバンドのボーカル同士の最小編成でオジリナルやカバー曲が演奏されるのですが、今回はなんとたまご☆ピリの田村タツジさんが「なごり雪」を弾き語ってくれました。 季節はすこし早いですが、、、なんて言いつつ、渋いアレンジでとてもすてきでした。曲の終わりごろに中原さん登場、コーラスを重ね、そのままたまご☆ピリのステージへ。

たまご⭐︎ピリセットリスト

1 LIFE
2 サンドウィッチとパンの耳
3 あじさい
4 満月
5 彼女になって



ライブ中、「満月」という曲の冒頭、中原さんが「〜敬語を使っちゃうんだ」とうたったところ、譜面台に置いてあったipadのsiriから「お気になさらないでください。」と返事が返ってくるというハプニングがあったほど、自由で気さくなステージが展開されていきました。

次はロクセンチのステージ。天気予報を気にしつつ、雪が降ったら、雨が降ったら、、、とセットリストにはそんな曲も入っていましたが、えっと、この日はよく晴れました。
そして今だからこそ、みなさんに届けたい曲「今を旅する者たちへ」も久々にセットリストに加わりました。



ロクセンチセットリスト

1 ポートワインをご一緒に
2 バラードうたわせて
3 たべさせタイ
4 Rainy Girl
5 今を旅する者たちへ
6 Having a good time
7 たまねぎ

最後はロクセンチとたまご☆ピリの合同セッション、新曲3曲を含め、たっぷりとたまご☆ピリの楽曲をバンド編成で演奏しました。



セッションセットリスト

1 妄想マーブル 
2 タイムマシーンは黄昏に(新曲)
3 空を仰げば(新曲)
4 Hey!Darocock(新曲)
5 ブルーチーズ
6 ハプン



この新曲たちはこの日、会場限定販売された、たまご☆ピリの新譜「Wonderful3」に収録されました。
それぞれが歳を重ねた今の想いをたまご☆ピリの楽曲に詰め込んだ2曲と、イベントが延期されている間に、一緒に長い時間を過ごした共通の友人が亡くなったことで生まれた楽曲、合わせて3曲。
その友人はわたし自身も数年の間、同じ時間を共有し、たまご☆ピリの二人と一緒に最後を見送ったひとりでありまして、制作中アレンジプログラムをしながら、なんども目が潤みつつ、心を込めてレコーディングを進めました。 当日にみなさんにお届けできて、ああ、ほんとうによかった。
お越しいただいたみなさんありがとうございました!

ここから約2ヶ月の間ロクセンチはしっかりとアルバム完成に向けて取り組んでいくことになります。まずは寝不足でおかしくなった身体を休めて、やる気満タンで進めていきます。
現在の予定は4月11日、なんとかお披露目できるように精進いたします。進捗などはロクセンチネットラジオ「ロクラジ」でお話しできればとおもいます。
まだまだ寒い日が続きますが、春がくるまでどうかみなさんご自愛くださいね。
2020年1月25日(土)

「タカハシのカケハシ」3マン@新代田crossing




ロクセンチのライブはじめでした。
タカハシリツさんの活動2周年のお祝いライブということで明るくあたたか~い夜になりました。
タカハシリツさんがいてくれるとまわりがぽかぽかして、寒さで凍えた身体が解けていくようです。

ロクセンチセットリスト

1 たべさせタイ
2 Having a good time
3 ポートワインをご一緒に
4 きみの声がききたい withタカハシリツ
5 こんぺいとう(仮)
6 10年後
7 ほくろのかみさま
8 たまねぎ

タカハシさん直々に「きみの声がききたい」を一緒に歌いたいという意向をいただき、ナカヤンはロクセンチの曲の中でかなしい曲上位にランクインする楽曲を選らんだ彼女のことが少し心配になったようですが、それは取り越し苦労というものです。さておき、女性の声で歌うと印象が変わって、それもまた違ったかなし味がありました。ナカヤンのコーラスもあいまってとてもすてきでした。そのほかたっぷりとステージやらせていただいて、ロクセンチのライブはじめはたのしくスタートすることができました。かけつけてくださったみなさん、ありがとうございました!



共演の岩崎けんいちさん、あきいちこさんとのこれまでのご縁がタカハシさんを通してまた強く結ばれたような気がしています。音楽が大好きで音楽人のことも大好きな彼女だからこそつくることができるすてきなイベントになりました。

さてロクセンチは2月8日(土)【振替公演】ロクセンチすきなひととやるライブシリーズvol.28
『ロクセンチはたまご☆ピリがおすき〜ごぶさたっちゃん〜』@下北沢440 ということで準備にとりかかっております。そのあとはレコーディングのため、しばらくこもることになると思います。 寒い時期ではありますが、タカハシさんに負けないようにあたたか~い夜にしたいと思っておりますのでぜひお時間ございましたらぜひ遊びに来てくださいね、お待ちしております。
2019年12月28日(土)

『しわすグルーヴィンLIVE BUS』@LIVE BUS


今年最後のロクセンチライブは”ロクセンチどこでもライブ”シリーズ史上、初の2本立て。しわすの都内をゆっくりと走るバスの中でのライブでした。
ロクセンチのライブ公演日は雨が降ることが多く、今年は10月にとうとう台風にあたってしまったり、天気のめぐりあわせはどきどきするのですが、年の暮れ、締めくくりの公演日は必ずやわらかに晴れてくれます。これは10年間ずっとそうで、うれしくありがたいのです。

まずはお昼の12:00東京駅発〜池袋便。
ロクセンチどこでもライブシリーズvol.26
『しわすグルーヴィンLIVE BUS〜東京駅12:00発 ゆく年便〜』



バスは比較的広々とした通りをすいすいと走っていきました。東京育ちの中原さんのゆかりの通りは山手通り。通っていた小学校も車窓から見えたりしつつ、高校生のころに作ったという「イサミマンションブルース」を含め、にぎやかでじっくりとしたセットリストをお届けしました。

セットリスト

1 レイトショーを観にいこう
2 お家に帰ろう(short ver.by長渕剛)
3 オルゴール
4 ポートワインをご一緒に
5 えらい人になってしまおう
6 かにあるき
7 バラードうたわせて
8 西新宿の親父の唄(一節.by長渕剛)
9 Having a good time
10 はやくかえろう
11 イサミマンションブルース
12 さよなら2019ねん
13 抱きしめたんだ

じわじわと年末感がやってきたところで、夕方の15:00池袋発〜東京駅便。
ロクセンチどこでもライブシリーズvol.27
『しわすグルーヴィンLIVE BUS〜池袋駅15:00発 くる年便〜』

12:00発のルートをそのまま帰るのではなく、今度は山田ゆかりの場所を通っていきました。大人にしてもらった下町、学生時代を過ごした上野周辺。25年ぶりのベートーベンのソナタまで弾き出し、LIVE BUSは不思議度を増していきました。



セットリスト

1 ふたり
2 You don’t have to be Perfect
3 さんぽ
4 たべさせタイ 
5 たまねぎ
6 Having a good time
7 ベートーベン ソナタ テンペスト第三楽章(short ver.)
8 マドレーヌ
9 10年後
10 ブラウニー
11 さよなら2019ねん
12 抱きしめたんだ



東京駅へ到着したときには日が傾き、夕暮れと年の暮れが相まって年末感がどっと押し寄せてきました。今年最後のライブをみなさんと一緒に締めくくることができて、幸せです。来年へ進んでいく勇気をいただきました。 たのしくておもしろいライブをやるぞ!アルバムも完成させるぞ!気持ち引き締め、2020年がんばっていきます。 みなさん、今年もありがとうございました。また来年、よいおとしを!!



(ご乗車いただいたみなさんの写真を使わせていただきました。感謝!)



(ご乗車いただいたみなさんにフライングお年賀、ロクセンチ特製2020卓上カレンダーをお贈りしました。)
2019年12月5日(木)

「しわすグルーヴィンLIVE BUS」 のすすめ


ことしも残りあと1ヶ月を切り、ことし最後のロクセンチのライブ公演が近づいてきました。
1年早いですね、、、
2019年最後のライブは12月28日(土)に開催です。ほんと年末!ロクセンチ名物企画”ロクセンチどこでもライブシリーズ”でライブ納め、会場は走るバスの中です。

2019年12月28日(土)
ロクセンチどこでもライブシリーズvol.26
『しわすグルーヴィンLIVE BUS〜東京駅12:00発 ゆく年便〜』

ロクセンチどこでもライブシリーズvol.27
『しわすグルーヴィンLIVE BUS〜池袋駅15:00発 くる年便〜』

そもそも、”ロクセンチどこでもライブシリーズ”とは、ライブハウスから飛び出して、普段はライブが行われないような場所で音楽を一緒に楽しもう!という思いで、普段音を鳴らさない様々な場所で、少し変わったシチュエーションでライブするロクセンチのイベントです。
その中でも、より一層、わくわくするのはこのLIVEBUSかもしれません。
昨年はじめて開催したところ、”どこでもライブシリーズ”ならではのおもしろさが満載のイベントになったのでした。

ぜひ昨年の様子もブログに納めてありますのでお時間あるときに見てみてくださいね。
昨年のLIVEBUSライブの様子
昨年のLIVEBUSの下見の様子

そして今年、年末最後のライブにこのバスに乗って師走の東京を走ろうではないかと考えました。開催日は12月28日と、多くの方々が仕事を納めたあとを選びました。当日は押し寄せる年末感とともにみなさんと一緒にゆるりと今年を振り返りながら、ライブを楽しむことができたらすてきだろうと思っています。

もうすこし詳しく説明しますと、このLIVEBUSはロクセンチ貸切バスとなり、ライブ中に走るルートもほぼ自由に設定することができます。今回は東京駅から池袋駅までのルートと、また違う道を通りながら池袋駅から東京駅までのルートの二本立て、2つの公演で東京23区をぐるり走るイメージです。

公演内容はそれぞれの企画を考えていて、東京発のバスは中原さんが幼少の頃過ごしていた町や道を通ることもあり、中原少年の記録をたどることになるかもしれません。
池袋発のバスは山田が10年間過ごした学校の近くを通り、今年どころか山田の音楽人生そのものを振り返ってしまうかもしません。 もちろん、どちらかのルート(公演)だけでも楽しんでいただけるように構成しておりますので、ご安心ください。

そして先日、スタッフと共に両公演で通るバスルートを下見して来ました。


最初の出発地点、東京駅中央口交差点


行幸通り沿い、丸の内ビルディング前。
丸の内ビルディングの地下には飲食店やコンビニ、キレイな化粧室もあるので、もしも集合時間より早く到着したら寒い中お待ちいただくよりも、さっと地下に入るのもありかもしれません。



途中の景色は当日のお楽しみとしつつ、池袋駅周辺へ到着。


池袋駅東口、東栄会本町通りの餃子の王将池袋東口店前に来ました。この白と赤の「餃子の王将」看板が目印です。ここは道幅が十分にあるわけではないので、当日の状況次第ではバスの停車位置がずれるかもしません。でもご安心ください。


当日はバスの行き先の電光掲示板がロクセンチのロゴになっているはずなので景色の少し上らへんを見ていただくと見つかると思います。


ここからも細かくルートを確認しつつ、調整をしていたら、東京駅に戻る頃にはもうあたりが暗くなっていました。ライトアップされた東京駅は美しかったですが、当日はもう少し明るいときに到着できると思います。

それにしても、久々に学生時代を過ごした町を通ると、当時の記憶がよみがえるものですね。無論その頃とは駅前や道に沿ったお店などは変わっているのだけれど、確実に自分の今の自分や音楽人生の基盤になっていった青春時代はそこにあるものなのだなぁと感じました。

今回の2公演はライブハウスでのイベントとはちがい、ライブをそのシチュエーションごと楽しんでいただくため、ご乗車いただくみなさんにご協力いただくことがあるかもしれません。その分、スペシャルなライブをお届けできるよう準備を進めています。 わからないことなどがあったら気軽にメールでお問い合わせくださいね。 どうぞご期待ください!!

2019年12月28日(土)ロクセンチどこでもライブシリーズvol.26
『しわすグルーヴィンLIVE BUS〜東京駅12:00発 ゆく年便〜』

ロクセンチどこでもライブシリーズvol.27
『しわすグルーヴィンLIVE BUS〜池袋駅15:00発 くる年便〜』

ライブ詳細・チケットのご予約はライブページをご覧ください。
2019年11月23日(土)

『ロクセンチはサスケがおすき〜ボヘミアン・奥ソディ〜』@下北沢440


ロクセンチすきなひととやるライブシリーズvol.29
『ロクセンチはサスケがおすき〜ボヘミアン・奥ソディ〜』
サスケのお二人との本シリーズ、これまでもいろんなこと、くだらないことを含めて、おもしろく、たのしい企画をイベントにねじ込んできましたが、今回ひとつ何か超えたかもしれません。いままでで一番分厚いパッションをお届けできたと思います。



イベントはご挨拶の1曲、ウェルカムセッションからスタート。サスケ北清水雄太さんとロクセンチ中原が槇原敬之さんの「冬がはじまるよ」をカバーしました。まさにこの2、3日グッと気温が下がり、冬が近づいてくるのを感じていたので、ピタリでした。音楽というのは不思議なもので、季節や気温や場所、ほかにも様々なシチュエーションで楽曲の感触が違うものです。今日は寒い中にもふんわりあたたかな雰囲気で始まりました。

続いてサスケが登場、シリーズでは初めてフルバンド構成のステージ。 サスケは今年の夏にアルバム「I」を発表していて、わたしも僭越ながらレコーディングに参加いたしまして、サポートピアノとしてこのライブでも弾くことになりました。ぶっつけ本番でドキドキする場面もありましたが、そこはほかのバンドメンバーがカバーしてくれて、なんとかやりきることができました。感謝。



北清水さんの創る楽曲はまっすぐで純粋な気持ちがこもっていて、心が軽くなったり胸にずしっときたりする。演奏しているときの頭の中には自分が経験してきた映像ががたくさん浮かんできます。きっと聴いてくださっているみなさんにも共通することかもしれません。音楽を聴いているのだけれど、耳も心も聴いている。変かもしれないけれどそんなことを感じます。

さて、ロクセンチはというと、この季節に合わせてセットリストも冬仕度となりました。



ロクセンチセットリスト

1 バラードをうたわせて
2 もぐりこみたい
3 雨どい(仮)
4 たべさせタイ
5 まぼろしの歌うたい
6 たまねぎ
7 すきになったら
8 ポートワインをご一緒に

「バラードをうたわせて」のアレンジが少しずつ変わってきています。今回のアレンジは少しジャジーな間奏を加えました。これからさらにブラッシュアップしていきます。
「まぼろしの歌うたい」ではサスケ北清水さんをお迎えし、コーラスを担当していただきました。この曲はレコーディングの際にも北清水さんにコーラスをお願いし、ロクセンチのアルバム「READY STEADY」に収録されています。ライブのMCで中原さんが話していましたが、中原さんが実際に街で見かけたストリートミュージシャンの姿をもとになって書かれた楽曲で、ずっとうたい続るという決心のようなものと、うたい続けてほしいという願いが込められ、イメージが北清水さんに重なり、レコーディングに参加してもらった経緯があります。音楽仲間であり、友人であり、盟友同士の声の重なりは熱い思いが乗せられました。

熱いといえば、今回のイベントのサブタイトル〜ボヘミアン・奥ソディ〜について説明しておかなければなりません。ご存知の方は多いと思いますが、昨年旋風を起こしたQUEENのボーカル、フレディ・マーキュリーの半生の物語と伝説のライブ1985年LIVE AIDのパフォーマンスを再現した映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観たわたしたちが感じた感動、情熱を今回のイベントでみなさんにそのパッションのほんの少しでも楽しくおもしろくお届けできないかということで企画されました。それゆえ、イベントの最後に登場したのがサスケ奥山裕次扮する”フレディ・オーキュリー”(オーは奥のお)だったというわけです。



ロクスケ セットリスト

1 ありのまま(北清水・中原共作)
2 QUEENメドレー<フレディ・オーキュリー登場>
We Will Rock You〜Radio Ga Ga〜We Are The Champion
3 泣き虫ボクサー(北清水・中原共作)

毎度奥山さんの降臨技には驚かされますが、今回のフレディはおもしろいからかっこいいまであって、その気迫はすごかった。この日のために自前のヒゲを伸ばし、しっかりとオールバックにタンクトップをジーバンにイン。コール&レスポンスもLIVE AIDを再現し、最高のパフォーマンス。会場全体がこれ以上ないくらいに盛り上がりました。なにしろQUEENメドレーが終わり、フレディ・オーキュリーがステージから去ったあと、すぐにアンコールがかかるほど。彼の熱い想いがその場にいたひとたちの身体を燃え上がらせたのだと思います。フレディ・オーキュリー、あなたはほんとうにすごかった。



最後。泣き虫ボクサーはサスケの奥山さんが戻り、全員でのセッション。北清水さんと中原さんが本シリーズ初期に共作した思い出深い曲です。客席のみなさんと一緒にとても気持ち良く演奏できました。お越しいただいたみなさんありがとうございました!



ロクセンチ今年のロクセンチすきなひととやるライブシリーズ、これにて無事終了かとおもいきや、先月10月12日は台風でひとつの公演が2月8日に延期になっているのです。ということでシーズンは来年へと続く。乞うご期待!!